「弁護士紹介しようか？」現実的になってくる離婚の2文字…#4

2歳の子どもを育てている、主人公マリコ。

子どもが生まれてから、夫は仕事中心の生活になり、夫婦はすれ違う。
「子どもができたらそんなもんかな…」

寂しさを感じつつ毎日を過ごしていたが、
ある時夫の携帯に不倫相手からラブラブメールが。

さらには妻がいない隙を狙って、
不倫相手を家に連れ込む夫。

妻の逆鱗に触れた夫は離婚を言い渡されるが、
そこから夫は信じられないような理屈を並べ始め…

あのKADOKAWAから書籍化もされた、
大人気コミックエッセイ。

満足に眠ることができずに悩むマリコさんの姿に胸が痛みます…。
それでも日常はどうしても続いていく…。やるべきことがある中で考えるべきこともあるのは本当に苦しいと思います。

パートの伊藤さんがマリコさんに助けの手を差し伸べようとしてくれたものの、マリコさんはまだ「離婚」という決断に一歩踏み出せず悩んでいます。

周りに助けを求められることができれば良いですが、皆んなが皆んな、そんな人間関係に恵まれているわけではないはず…。
特にマリコさんのように母である方は、子供の未来のことも考えねばならないし、悩みや苦しみは山積していくばかりだと思います。

マリコさんはどのような決断をするのか、続きが気になりますね！