「大丈夫？」やつれる私を心配してくれるのは、いつも夫以外で…#7

2歳の子どもを育てている、主人公マリコ。

子どもが生まれてから、夫は仕事中心の生活になり、夫婦はすれ違う。
「子どもができたらそんなもんかな…」

寂しさを感じつつ毎日を過ごしていたが、
ある時夫の携帯に不倫相手からラブラブメールが。

さらには妻がいない隙を狙って、
不倫相手を家に連れ込む夫。

妻の逆鱗に触れた夫は離婚を言い渡されるが、
そこから夫は信じられないような理屈を並べ始め…

あのKADOKAWAから書籍化もされた、
大人気コミックエッセイ。

毎日のように実家にハルを預けるマリコさん。
顔色が悪く、両親から心配されるものの、頼ることができずに突き放してしまいます。

鏡を見てみると、くっきりと浮かび上がったクマに、血色のない肌。
マリコさんの心と体は限界に近づいています。

周りには心配してくれる人がいますが、ユウトからそんな言葉をかけられたことはなく…

両親が異変に気づくくらい、疲れが顔に出ているマリコさんが心配ですね。
さらに1人で抱え込んで誰にも相談できていないところも問題です。
この状況は無事解決へ向かうのでしょうか…