「言わなきゃわからないの?」息子が熱を出しても気づかない夫#38
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2歳の子どもを育てている、主人公マリコ。
子どもが生まれてから、夫は仕事中心の生活になり、夫婦はすれ違う。
「子どもができたらそんなもんかな…」
寂しさを感じつつ毎日を過ごしていたが、
ある時夫の携帯に不倫相手からラブラブメールが。
さらには妻がいない隙を狙って、
不倫相手を家に連れ込む夫。
妻の逆鱗に触れた夫は離婚を言い渡されるが、
そこから夫は信じられないような理屈を並べ始め…
あのKADOKAWAから書籍化もされた、
大人気コミックエッセイ。
編集部コメント
マリコさんに頭を下げるユウト。
騙されていたサオリは泣きながら怒ります。
2人が家に来たのは、マリコさんがパートに出ていると思っていたから。
ユウトはなぜマリコさんが休んだのか、当然わかっていません。
ハルが熱を出したことに気付けなかったことを鼻で笑いながら指摘すると、ユウトは逆上して…
家族のことを全く見ていないユウトが頭を下げたところで、許せるはずがありませんよね。
確かに父親は子供にとって必要な存在かもしれませんが…皆さんはどう考えますか?