離婚の話し合い。この期に及んで義母は孫を産めと言ってきて…#62

仕事も順調で、充実した生活を送っていた主人公されみ。
そんな彼女にも、悩みのタネがあり…

結婚して2年目になる夫のしたおは、
なにかと言い訳しては家事を全くしない夫だった。

ある日友人と食事に出かけたされみは、
友人が婚約者に浮気されていたと相談を受ける。

「まさかね…うちは大丈夫でしょ」
と思うものの、漠然とした不安が残る。

念の為…と夫の携帯を確認すると、
わんさか出てくる夫の浮気の証拠…！！

浮気相手を突き止めようとしたされみは、
衝撃の事実を目の当たりにするーーー

「どうせりりこさんが誘惑したんでしょ」
と決めつけはじめ、息子を庇おうとする義母。
その義母に便乗してしたおも「そうです！」と
りりこに責任を押し付けます。
一方でりりこも「乗ってきたのはそっち」としたおに
反論。当事者同士が見苦しくも罪をなすりつけ合います。
その光景を見ながら、「慰謝料と離婚」について話を切り出す
されみ。しかし、されみの離婚と言う言葉に義母はこの期に及んで
「孫はどうなるのよ！」と言い出し...

したおとりりこは倫理がいかれてますが、義母は普通に人間性が
いかれてますね...（どっちが良いとかではなく）