蕁麻疹が出て、離婚の話し合いは強制終了。母からの連絡には…#72

仕事も順調で、充実した生活を送っていた主人公されみ。
そんな彼女にも、悩みのタネがあり…

結婚して2年目になる夫のしたおは、
なにかと言い訳しては家事を全くしない夫だった。

ある日友人と食事に出かけたされみは、
友人が婚約者に浮気されていたと相談を受ける。

「まさかね…うちは大丈夫でしょ」
と思うものの、漠然とした不安が残る。

念の為…と夫の携帯を確認すると、
わんさか出てくる夫の浮気の証拠…！！

浮気相手を突き止めようとしたされみは、
衝撃の事実を目の当たりにするーーー

され川に連れらその場を後にするされみ。
疲労困憊のされみにされ川は「大丈夫？」と
気遣います。
そんなされ川にされみは「自分も大変な目にあったのに
...」と心の中で謝罪するのでした。
そして、家に帰るとされみの母からメッセージが。
それは「いつでもされみの味方です。これからのことをどうするか
私も考え直します」という、されみのことを思いやった
内容でした。

こういうピンチの局面になると、誰が信用できて、誰が信用できない
っていうのがあぶり出されますよね...