「また嘘ついてたね…」シラを切る夫に私は詰め寄り…#71
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主人公さくらこは、子どもにも恵まれ充実して日々を送っていた。
夫の不倫を除いては…
夫は残業と言いながら、趣味のスポーツクラブで知り合った女と
人目もはばからず不倫を楽しんでいた。
妻はボイスレコーダーや友人の証言を集め、着々と不倫の証拠を手に。
いざ離婚の話し合い!という時に、
まさかの夫から離婚を切り出され…!?
不倫相手に吹き込まれるがままに、
話が二転三転していく夫。
「再構築のためになにすればいいか教えて」
「分からないから聞いてるんじゃん!」
不倫の実情を赤裸々に描いた作品。
編集部コメント
さくらこさんは、「遅かったら鍵を閉めます」と、夫に話をするために早く帰るよう伝えます。
言う通りにすぐ帰ってきた夫に対し、「また嘘ついてたね」と直球で尋ねるさくらこさん。
夫は眉をしかめながら、濡れ衣を着せられているかのような反応です。
さくらこさんは夫をキッと睨み、ゆきに会ったことを認めさせようと問い詰めて…
今回のことは、さくらこさんが直接証拠を掴んだわけではありません。
もし、夫が嘘をついていなかったらと思うとハラハラしますが…
皆さんはどう思いますか?