パタリと止まったストーカーのDM。私は自宅に戻ることに…#19

「漫画家になりたい！」という夢をもち、
アニメやイラストについて学べる専門学校に入学した主人公のカオルコ。

漫画用SNSアカウントで自身の漫画を投稿するも、
なかなか上手くいかず苦しい毎日が続く。

そんな時、事務所から
「ライブ配信者として活動しませんか？」
という提案を受ける。

ライブ配信を始めしばらくは順調に活動していたカオルコだが、
思わぬ人物に好かれてしまい…

ファンの常軌を逸した独占欲から、
ついには主人公に危険が…！！

「会えない時間が愛を育む」といきなりポエムのようなDMを送ってきたヤバ男。
サナさんは思わず吹き出し、これはひどいと笑い転げてしまいます。

そんなサナさんのおかげで、カオルコさんはヤバ男からのDMが怖くなくなっていきます。
そして居候してから2週間後、DMがパタリと止んだのもあり、カオルコさんは家に戻ることに。
サナさんは心配そうにしていますが…

ヤバ男さんは、自分がカオルコさんにとって特別な存在だと思っているのですね。
古参の度が過ぎる行動は逆効果だということを、自覚しなければなりません。
家に帰ることにしたカオルコさんですが、本当に一人で大丈夫なのでしょうか…