夫の仕事鞄に忍ばせた発信機。「追跡アプリ入れといたから」#15
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イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している、
主人公の静子。
専業主婦ということもあってか、夫は仕事で疲れていることを言い訳に
家ではソファーでゲームばかり。
毎日に疲弊していたある日、クリーニングに出した夫のシャツから
風俗店の名刺を発見。
「仕事で残業なんて…嘘ばっかり!!」
怒りに震える主人公は、さらに夫の財布から大量の風俗店の名刺を見つける。
風俗がバレた夫の、あきれた言い訳とはーーー



編集コメント
姉のおかげで久しぶりにゆっくり眠ることができた静子さん。
ちかが起きたら怒ってしまったことを謝ろうと反省します。
そして、レンタルした小さな発信機を夫のカバンに忍び込ませ、いよいよ追跡開始です。
証拠が集まるまでは浮気を責めてはいけないとアドバイスを受けるものの、静子さんは自信なさげで…
協力的なお姉さんのおかげで、静子さんは夫と戦えそうですね。
事実を知っているのにいつも通りを装うのは辛いことですが、戦いに勝つためにも頑張ってほしいです…!
