「離婚する!」決意した私は、風俗帰りの夫と話し合うことに…#18
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イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している、
主人公の静子。
専業主婦ということもあってか、夫は仕事で疲れていることを言い訳に
家ではソファーでゲームばかり。
毎日に疲弊していたある日、クリーニングに出した夫のシャツから
風俗店の名刺を発見。
「仕事で残業なんて…嘘ばっかり!!」
怒りに震える主人公は、さらに夫の財布から大量の風俗店の名刺を見つける。
風俗がバレた夫の、あきれた言い訳とはーーー



編集コメント
毎日風俗へ通うふみとさん。
静子さんは、もうふみとさんの顔を見るのも触られるのも、
ふみとさんがちかちゃんに触ることも嫌でした。
「離婚する!」
その日の夜、静子さんはいつも通り遅いふみとさんの帰りを待っていました。
話があると告げると、ふみとさんは「疲れてるから明日にしてくれ」と言います。
「そりゃ、毎日仕事帰りに風俗へ行けば疲れるわよね」
もう静子さんは我慢の限界でした。
毎晩イヤイヤ期の娘の育児を押し付けて風俗へ通うふみとさん。
そんな人に「疲れてるから明日にしてくれ」なんて言われたら、
堪忍袋の尾も切れますよね…。
