「私はこの結婚に反対だったんです!」義母からの電話を切り…#27
- 11

イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している、
主人公の静子。
専業主婦ということもあってか、夫は仕事で疲れていることを言い訳に
家ではソファーでゲームばかり。
毎日に疲弊していたある日、クリーニングに出した夫のシャツから
風俗店の名刺を発見。
「仕事で残業なんて…嘘ばっかり!!」
怒りに震える主人公は、さらに夫の財布から大量の風俗店の名刺を見つける。
風俗がバレた夫の、あきれた言い訳とはーーー



編集コメント
義母は畳み掛けるように言います。
「大体、私はこの結婚に反対だったんです!
もっと上流のお嬢さんから
たくさん縁談があったんですからね!」
静子さんは、「だったら今からでもどうぞ!」と言い、
電話を切ります。
離婚すれば、これでこのバカ親ともおさらばできます。
嫁が息子に愛想尽かしているときに、
「最初から結婚に反対だった」なんて、
何の脅しのつもりなのでしょう…?
離婚に向けて、また1つ背中を押されてしまいましたね!
