進んで家事をする優しい夫。「疑ってごめんね」そう思ったのに…#7
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主人公ミホは、優しい夫と結婚し
幸せに暮らしていた。
ところがある時から、夫の不自然な残業が続き、
さらに携帯を離さず持っていることを不審に思いだす。
高校からの友人2人との女子会で
夫の怪しい行動について相談すると、
「協力して証拠を探そう!」ということに。
なかなか成果の出ない日々が続いたが、
ついにある日友人の1人から
「…2人で会って話せない?●●には内緒で…」
と連絡が。
果たして夫の不倫相手はーーー!?
編集部コメント
ひっきりなしに届く大量のラインを隠すかのように、急に携帯にロックをかけ始めたケイタ。
ミホは不信感を抱くが、疑っていると思われるのを避けるため、これ以上探るのをやめる。
しかしその後も態度も変えることなく、相変わらず優しく何かとミホを気にかけてくれるケイタに、
ミホは少しでもケイタを疑ってしまったことを申し訳なく思うのだった。
しかしー。
怪しすぎるケイタ...。しかしその後も優しく接するなんて、なんだか卑怯じゃないですか?!
絶対問題から目を逸らさせようとしています...!
気づいて、ミホ!