「さおりが羨ましいんじゃないのか？」夫にそう言われて…#28

妊娠を機に結婚することになった主人公さおり。

友人の満里奈にその旨を伝えると、
「ふーん順番間違っちゃったんじゃないの？」
と思いもよらない言葉を投げかけられる。

かと思えば、その後満里奈も妊娠を機に結婚。
モヤモヤを抱える主人公だが、大人として友人とは付き合いを続けていた。

気になる言動はありながらもなんとか付き合いを続けていたが、
子どもの名付けで新たなトラブルが発生し…！？

信じられないほどデリカシーのないママ友エピソード。

満里奈のことで悩むさおりさんに対し、雄大は「羨ましいんじゃないか」と聞き流すようアドバイスします。
さおりさんも、全て間にうけてしまうと自分がイライラしてしまうことを理解し、雄大の提案に納得です。

すると、雄大がお腹の子に向かって子守唄を歌い始めます。
そろそろ名前も決めようと言う話になり、名づけの本を買うことに。
そんな時間がさおりさんにとっての幸せで…

雄大がさおりさんのストレスをしっかりと受け止めて、寄り添っている姿にほっこりしましたね。
名前を決めた時、満里奈がまた余計なことを言いそうな予感がしてなりません…