大学2年生の主人公・ルミは、同じ大学の1年先輩であるセイヤと付き合っていた。

ところが、だんだんとセイヤの言動が気になるように。

「俺が悪いんだね…別れよう」
「なんで！そんなこと言わないで…」
「俺なんかでいいの？」

といった、ルミの気持ちを試すような言動を繰り返しているセイヤに
うんざり。

「それだけ自分のことが好きなんだ」と自分を納得させていた主人公だったが、
ある時からセイヤの不審な行動が目立つように。

真相を知るためセイヤのスケジュール帳をのぞくと、
そこには驚愕の事実が…！！

「俺とは別れた方がいい」と言っておきながら、了承すると焦り出すセイヤさん。
セイヤさんは半泣き状態で、不安になったから言ってみただけだと主張します。

面倒な展開にため息をついたルミさんは、もう言わないと約束させ、許すことにします。
セイヤさんの宣言を信じたルミさんは笑顔を取り戻しますが…

自分で別れ話をしておきながら、承諾されると焦り出すところが女々しいですね…
今回は許したルミさんですが、また繰り返すのでは？と思ってしまいます。

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