「ルミのご飯美味しいから」甘え上手な彼に文句を言えず…#7
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大学2年生の主人公・ルミは、同じ大学の1年先輩であるセイヤと付き合っていた。
ところが、だんだんとセイヤの言動が気になるように。
「俺が悪いんだね…別れよう」
「なんで!そんなこと言わないで…」
「俺なんかでいいの?」
といった、ルミの気持ちを試すような言動を繰り返しているセイヤに
うんざり。
「それだけ自分のことが好きなんだ」と自分を納得させていた主人公だったが、
ある時からセイヤの不審な行動が目立つように。
真相を知るためセイヤのスケジュール帳をのぞくと、
そこには驚愕の事実が…!!
編集部コメント
別れ話をしないと約束した日から、
しっかりと守っているセイヤさん。
大学の近くで一人暮らしを始めたため、
ルミさんは頻繁に行くようになります。
しかし、思っていた通り家事はルミさんが
やる羽目に。
少し不満に思っていると、
「ルミのご飯の方が美味しいから」と笑顔で言われ…
ちょっと、ルミさんちょろすぎるーー!!
と思いませんでしたか⁉︎(笑)
何もかもルミさんに任せっきりではダメでしょ…
そんな我々の声は今のルミさんには届かなさそうです。