隣人に感じた異変。「実はね…」隣人は涙ながらに…#3
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家庭の事情で義父母と二世帯住宅で同居を始めた
主人公・雅美。
同居で懸念していた問題は起こらず、
さらに隣人の文子とも良好な関係を築いていて
全ては順調かと思われた。
ところが、文子の夫の死をきっかけに
文子の認知症が加速し…
隣の家はゴミが溢れ異臭を放つ始末。
義母は文子を気にかけ、
しょっちゅう遊びに行っていた。
あまりの異臭に文子宅に入ると、散乱しているゴミの中にうちの荷物が…!?
ゴミ屋敷化を加速させた犯人は一体ーーー
編集部コメント
文子さんの旦那さんを見かけなくなってから、
野菜のお裾分けもなくなりました。
隣家を覗いてみると、野菜が枯れているのが見え、
雅美さんは心配になってしまいます。
雅美さんが家に帰ると、
ちょうど義母と文子さんが話をしている最中でした。
文子さんは涙を流している様子で…。
嫌な予感がしますね…。
老夫婦での生活って、
こういうことがあるから大変ですよね…。