引っ越しの挨拶を騙るおばさん。大量の洗剤を渡してきて…#12
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引っ越しでとあるマンションに越してきた主人公の「私」さん。
近所に住んでいるというママ友も感じの良さそうな人で、
これからの生活への不安が薄れたかと思いきや…
ある時ママ友との雑談中に、いかにも怪しいクリームを勧められ疑心暗鬼に。
そこからは勧誘活動の暴走が始まり、
「入会するまで帰らないわよ」と
あまりにも強気な勧誘が続く。
出会う時にはやたらと出会う、宗教の勧誘活動。
度を過ぎた勧誘にうんざりしていた主人公だが、
思わぬ救世主が現れーー!




編集部コメント
「引っ越しの挨拶に来た」と言うB代。
私さんの警戒心は薄れ、玄関のドアを開けて話します。
そこで渡されたのは、高級な洗剤セット。
洗剤を切らしていた私さんは「助かります」と言いますが、B代の気前の良さに違和感を感じます。
挨拶を済ませてドアを閉めようとすると、B代がそれを阻止して…
洗剤をすぐ使うよう促したり、最近引っ越してきたことを知っていたり…
B代は怪しさ満点ですね。
彼女の正体は一体なんなのでしょうか。
