家に押しかけマルチ勧誘するおばさん。これもママ友の差し金で#14
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引っ越しでとあるマンションに越してきた主人公の「私」さん。
近所に住んでいるというママ友も感じの良さそうな人で、
これからの生活への不安が薄れたかと思いきや…
ある時ママ友との雑談中に、いかにも怪しいクリームを勧められ疑心暗鬼に。
そこからは勧誘活動の暴走が始まり、
「入会するまで帰らないわよ」と
あまりにも強気な勧誘が続く。
出会う時にはやたらと出会う、宗教の勧誘活動。
度を過ぎた勧誘にうんざりしていた主人公だが、
思わぬ救世主が現れーー!



編集部コメント
ドアを開けたことを深く後悔する私さん。
断りたくても、B代は話す隙を与えないようにマシンガントークを繰り広げます。
そして、「◯◯会に入会して」と入会書を差し出されると、私さんは恐る恐る「A子と知り合いなのか」と尋ねます。
B代はあっさり認め、私さんはA子の差し金であることに苛立ちます。
さらにB代はA子を「命の恩人」であると話し…
機械のように話し続ける勧誘がリアルで怖いですよね…
A子のことをかなり慕っているように見えるB代は、洗脳されているのでしょうか。
とにかくこの場を乗り切ることができるのか…私さん、頑張れ!!
