「手伝わせてるんだから話ぐらい聞いてやれ」夫はそう言うけど#18
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主人公のミカは、辛い不妊治療を経て待望の赤ちゃんに恵まれる。
嬉しいはずの日々は、義母の壮絶な過干渉によって地獄の日々に。
こちらの都合もかまわず毎日のように押しかけ、昔の育児について語る義母。
さらに、夫が昔使っていたというカビだらけの肌着のお裾分け…
限界を迎えそうなミカは夫に助けを求めるが、
義母に向かって
「こいつ、妊娠してるからってさぼってばっかりなんだよ〜」
と言い放つ始末。
必死の訴えでなんとか義母の襲来は落ち着いたものの、
孫が生まれてからある事件がーー!
編集部コメント
「ケンジにはわたしがしっかりと子供の頃から教育したから」
お義母さんはそう言っていましたが、現実のケンジさんはミカさんに家事を押し付けます。
毎日のアポなし訪問に、止まらないおしゃべり。
「お義母さんに来るの控えてもらうように言ってくれない?」
限界に達したミカさんは、ケンジさんにそう切り出しますが、ケンジさんは取り合ってくれず…
妊娠中のミカさんの気苦労に全く気がつかないケンジさん、見ていてモヤモヤします…。
機嫌を損ねずにわかってもらうには、どうすれば良いのでしょうか?