「妊婦はラクできていいな」夫が愛しているのは赤ちゃんだけ…#27
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主人公のミカは、辛い不妊治療を経て待望の赤ちゃんに恵まれる。
嬉しいはずの日々は、義母の壮絶な過干渉によって地獄の日々に。
こちらの都合もかまわず毎日のように押しかけ、昔の育児について語る義母。
さらに、夫が昔使っていたというカビだらけの肌着のお裾分け…
限界を迎えそうなミカは夫に助けを求めるが、
義母に向かって
「こいつ、妊娠してるからってさぼってばっかりなんだよ〜」
と言い放つ始末。
必死の訴えでなんとか義母の襲来は落ち着いたものの、
孫が生まれてからある事件がーー!
編集部コメント
ブツブツと文句を言いながら、ベビーベッドを組み立てるケンジさん。
そんなケンジさんを見てミカさんは、最初から家事代行サービスを使えばよかったと後悔します。
そして、ケンジさんが言い放った信じられない言葉。
「妊婦はラクできていいな。代わってやりたいよ」
その言葉に、ミカさんはひどく傷ついてしまいます…。
こちらとしては、ケンジさんにぜひ代わっていただきたいのですが、
そうもいかないのが難しいところですね。
ケンジさんはいつになったら目を覚ましてくれるのでしょうか…?