「あなたの名前はばぁばが考えたのよ」絶対に譲れない命名権…#33
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主人公のミカは、辛い不妊治療を経て待望の赤ちゃんに恵まれる。
嬉しいはずの日々は、義母の壮絶な過干渉によって地獄の日々に。
こちらの都合もかまわず毎日のように押しかけ、昔の育児について語る義母。
さらに、夫が昔使っていたというカビだらけの肌着のお裾分け…
限界を迎えそうなミカは夫に助けを求めるが、
義母に向かって
「こいつ、妊娠してるからってさぼってばっかりなんだよ〜」
と言い放つ始末。
必死の訴えでなんとか義母の襲来は落ち着いたものの、
孫が生まれてからある事件がーー!
編集部コメント
お義母さんが勝手に考えてきた孫の名前。
お義父さんの名前の文字が入っているのが、ミカさんはどうしても気に入りませんでした。
それに、お義母さんの考えた名前をつけたら最後、
孫に会うたびに「あなたの名前は、ばぁばつけたのよ」と言うお義母さんの姿が目に浮かびます…。
ミカさん夫婦は、赤ちゃんの名前を2人で話し合って決めようとしますが、名前決めは難航し…
名前決めって、本当に難しいですよね。響き、漢字の意味、画数、苗字とのバランス…。
みなさんはどうやってお子さんの名前を決めましたか?