「カビてるんだけど!」義母から渡された靴はあまりに不潔で…#36
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主人公のミカは、辛い不妊治療を経て待望の赤ちゃんに恵まれる。
嬉しいはずの日々は、義母の壮絶な過干渉によって地獄の日々に。
こちらの都合もかまわず毎日のように押しかけ、昔の育児について語る義母。
さらに、夫が昔使っていたというカビだらけの肌着のお裾分け…
限界を迎えそうなミカは夫に助けを求めるが、
義母に向かって
「こいつ、妊娠してるからってさぼってばっかりなんだよ〜」
と言い放つ始末。
必死の訴えでなんとか義母の襲来は落ち着いたものの、
孫が生まれてからある事件がーー!
編集部コメント
お義母さんが持ってきた、使い古しのベビー服や靴。
その靴をよく見ると、カビが生えていることに気が付きます。
それを見てもまだ、「一回洗ってあるみたいだからこのくらいいいんじゃない」と言うケンジさん。
呑気なケンジさんを見て、ミカさんは訴えます。
「ケンジは生まれたばかりのこの慎之助の顔を見ても、シミのついたお古を着せたいと思う?」
ミカさんの心の底からの訴えに、ケンジさんは…
カビの生えた靴を人にあげる神経がわかりません。
それをおかしいと思わないケンジさん、ミカさんの言葉で考え直してくれるといいのですが…。