「夫の協力が不可欠なんだなぁ…」夫の電話で減った義母の訪問#42
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主人公のミカは、辛い不妊治療を経て待望の赤ちゃんに恵まれる。
嬉しいはずの日々は、義母の壮絶な過干渉によって地獄の日々に。
こちらの都合もかまわず毎日のように押しかけ、昔の育児について語る義母。
さらに、夫が昔使っていたというカビだらけの肌着のお裾分け…
限界を迎えそうなミカは夫に助けを求めるが、
義母に向かって
「こいつ、妊娠してるからってさぼってばっかりなんだよ〜」
と言い放つ始末。
必死の訴えでなんとか義母の襲来は落ち着いたものの、
孫が生まれてからある事件がーー!
編集部コメント
息子からの電話は効果覿面だったようで、家を訪れる頻度が減ったお義母さん。
育児論の一方的な押し付けは相変わらずですが、
それでも頻度が減ったことで、ミカさんのストレスは大幅に削減されました。
「いつもありがとう」
ミカさんは、お義母さんとの間に入ってくれたケンジさんにお礼を言って…。
お義母さんの育児論の押し付けは鬱陶しいですが、
ほぼ毎日だったのが月1になるだけで、ストレスは随分と変わりますよね。
このまま何事もないといいのですが…。