「正直ずっとうんざりしてました」溢れ出した義母への不満…#57
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主人公のミカは、辛い不妊治療を経て待望の赤ちゃんに恵まれる。
嬉しいはずの日々は、義母の壮絶な過干渉によって地獄の日々に。
こちらの都合もかまわず毎日のように押しかけ、昔の育児について語る義母。
さらに、夫が昔使っていたというカビだらけの肌着のお裾分け…
限界を迎えそうなミカは夫に助けを求めるが、
義母に向かって
「こいつ、妊娠してるからってさぼってばっかりなんだよ〜」
と言い放つ始末。
必死の訴えでなんとか義母の襲来は落ち着いたものの、
孫が生まれてからある事件がーー!
編集部コメント
ケンジさんと電話を代わったミカさん。
「今の私はケンジと同じ気持ちです」とハッキリ言います。
動揺するお義母さんに、ミカさんは今までの不満をぶちまけます。
「つわりがおさまっても頻繁に押しかけて
子供が生まれて忙しいときも何度もご自分のお話を聞かせに
連絡もなく訪問してきたり、正直ずっとうんざりしてました」
そして、もう我慢の限界だと告げます。
妊娠出産時の恨みは、一生の恨みですよね。
むしろお義母さんには、
今まで我慢してくれたミカさんに感謝してもらいたいくらいです。