「もう俺たち家族にはかかわらないで」義母との電話を切る夫…#58
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主人公のミカは、辛い不妊治療を経て待望の赤ちゃんに恵まれる。
嬉しいはずの日々は、義母の壮絶な過干渉によって地獄の日々に。
こちらの都合もかまわず毎日のように押しかけ、昔の育児について語る義母。
さらに、夫が昔使っていたというカビだらけの肌着のお裾分け…
限界を迎えそうなミカは夫に助けを求めるが、
義母に向かって
「こいつ、妊娠してるからってさぼってばっかりなんだよ〜」
と言い放つ始末。
必死の訴えでなんとか義母の襲来は落ち着いたものの、
孫が生まれてからある事件がーー!
編集部コメント
最後にもう一度ケンジさんが電話を代わります。
「もう俺たち家族にはかかわらないで」
そう言って、電話を切ったケンジさん。
ミカさんはケンジさんを心配しますが、
あんな考えの人と家族でいるつもりはないと言ってくれます。
「それくらい慎之助とミカが大事ってことだよ」
妊娠していた時のケンジさんからは想像のつかないような言葉。
ケンジさんは、当初のひどい言動についても謝罪しました。
もしケンジさんが妊娠時のままだったら、
ミカさんはもっと辛い思いをすることになっていましたよね。
ケンジさんが味方になってくれて良かったです。