「…もしかして、浮気……?」寸借ママ友の歯切れが悪くなり…#32
- 20

娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。



編集部コメント
千夏さんは、桜木さんの返事に違和感を覚えます。
「今回は友達と行ったの」
桜木さんはなんだか焦っている様子です。
よく考えると、今まで桜木さんが借りたものは、
香水やマニキュアなど、
お洒落をするようなものばかりでした。
(じゃあ花瓶は浮気相手を家に招くから
部屋をおしゃれにしたかった…とか?)
千夏さんの胸の中に、疑惑が広がります。
もし本当に、貸した物を
浮気相手によく見られるための道具として使っていたら、
こんなに最悪なことはありませんね…。
桜木さんは一体どこまでクズなのでしょう…?
▼▼この漫画を読んだ人におすすめの漫画▼▼
