「私に言わなければならないことは?」始まった不倫女との面談#13
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結婚し子どもにも恵まれた主人公・四葉だったが、
家事育児を全く手伝わず、趣味のフットサルに夢中な夫にモヤモヤ。
そんな夫の携帯に、謎の女からラブラブメールが…
怒りに震える四葉は、姉の後押しもあり
夫のリュックにボイスレコーダーを仕込むことに。
おそるおそる音声をチェックすると、聞こえてきたのは男女の喘ぎ声。
さらに、
「子どもがいるとは知ってたけど、担任の子だなんて聞いてない…!」
と浮気相手の女が衝撃発言。
覚悟を決めた四葉は、面談で真相を確かめることに。
一度は収束した浮気かと思いきや、
またもや夫が怪しい動きをーーー
懲りない夫を制裁するスカッとストーリー。




編集部コメント
個別面談の日、翔太の浮気相手のモモと対面した四葉は、モモに
「何か言わなければならないことないですか」と切り込みます。
きょとんとするモモですが、四葉が「翔太とのことです」というと、
表情を一変させ、「あなたに話すことはありません」と話すモモ。
四葉はボイスレコーダーのスイッチを入れるのでした...
翔太に知られないうちに決着をつける、それが四葉の選んだ結論
だったんですね...
かなり勇気がある行動ですが、やはり家庭を守るためなら
覚悟ができるものなのかもしれません。
