弁護士が教えてくれた離婚協議書の作り方。ついに反撃開始…!#22
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保育士として働く主人公リンは、
大学を出てすぐに結婚。
夫のマサルは交友関係が広く、
毎晩のように飲み歩いていたことを不満に思っていた。
友人と久しぶりに食事をしていたある日、
マッチングアプリに夫が登録しているのを発見。
「アプリに登録してる写真、
私が隣にいるのを切り取った写真ばっかり…」
もう限界、と夫に離婚を突きつけるが、
夫は「アプリは浮気じゃない」と開き直る始末。
話にならないとお互いの両親を交えての会議になるが、
義実家からはありえない提案が…!
編集部コメント
自分の気持ちを消化するために日々書いていた日記が証拠として使える可能性がある、
弁護士にそう聞かされて希望を見出すリン。
しかし、離婚するためにはまだまだ知識が足りないということに気疲れさせられるのでした。
そんなリンに弁護士は、
お金も時間もかかる調停離婚よりも協議離婚に持ち込むことを勧めます。
やはり、離婚するというのは簡単にいかないようです。
それにしても、なんで迷惑をかけられた側がこんなに苦労しなくてはならないんですかね...