ご近所さんに覚えた違和感。ある日息子が帰ってこなくて…#28
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引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。
挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。
ところが、かなり癖の強いママ友で…!?
日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ!」
うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー!
あまりにも怖い実体験ホラー。



編集部コメント
「学が翔太と遊んでいるところを見ると安心する」と言っていた清水さん。
教育熱心ながらも、勉強ばかりさせるのではなく息抜きをさせたいのかもしれません。
「行かないほうがいいのかな?」と悩む翔太に対し、「お勉強の邪魔はしないように」と千代子さんは遊びに行くことを許します。
違和感を抱きながらも付き合いを続けた1ヶ月後、翔太がなかなか帰ってこなくて…
あまり表情がない学は確かに子供らしさがなく、清水さんは友達ができて嬉しいのかもしれませんね。
しかし、連絡もなしに帰りが遅くなるのは、親として不安になってしまいます…
