「何だか嫌な予感がする…」ご近所さんと距離を置いたけど…#34

引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。

挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。

ところが、かなり癖の強いママ友で…！？

日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ！」

うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー！

あまりにも怖い実体験ホラー。

毎日のように遊んでいた学の母親が不審者だとわかり、落ち込んでしまった翔太。
千代子さんは防犯ブザーを渡し、外出するときは同行するようにします。

翔太が友達と遊ぶときには、買い物ついでに送っていく千代子さん。
旦那は考えすぎだと言いますが、どうしても不安が拭えません。
友達と合流して元気にサッカーをする翔太を見て、千代子さんは安心して…

翔太が一人のときに清水さんと遭遇したらと思うと、神経質になってしまうのも無理はありません。
他の友達とも仲が良さそうで安心しましたが、このまま何事もなく過ごせるのでしょうか…