「嫌な予感しかしない」熟女がコソコソ探していたものとは…#13
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作画:まひろ@
原作:咲子さん(マリコのInstagramから応募)
主人公と同じパート先で働く良美は女を捨てられず、化粧も服装も派手だった。
ある日、パート先のカフェに20歳の男の子が入ってくると、良美は彼のお世辞を間に受け…
彼からのお世辞を真に受けた良美の行動は
どんどんエスカレートしていく…
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大学生が50のおばさんに強襲されたら、ゾンビに襲われる並みの恐怖でしかないと思うが。 完全にストーカー案件。
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この作品、最後まで読んだのですが(ネタバレではありません)、別に女性側が50歳でも、30、20歳でも関係がない作品になっていると思います。セクハラまがいの言動を取るのは、なにも50歳〜それ以上の年齢に限らず、20代の若い女性でも存在します。セクハラに限らずハラスメント全般に言えることは、年齢・性別・肩書き・社会的役割(妻子がいるかどうか)など一切関係ありません。この作品の悪役である女性は、50歳ならでは、50歳特有の個性というものが全く描写されていないと思います。例えて言うと、普通の若年女性の顔にほうれい線として線を2本書き足しただけの絵。そこには、50代が持つ葛藤や恋愛に対するものの考えかた、傾向、ちょうど更年期にあたるので、それ特有の不安感、生理的現象などいくらでもあります。それらに特化した彼女の性格をユーモアを交えていじる描写があれば、面白い作品になると思うのですが、50歳=オバさん=年甲斐もない恋心=キショい、という発想は単純すぎて、読んでいくうちにシラけてしまいます。悪い評価ばかりして、大変申し訳なく心苦しいのですが、こういう感想を持つ人間もいるということです。この感想が全くの的外れであるなら、ご放念ください。失礼しました。
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ガバチョさんの意見に驚きました。 50歳=オバさん=年甲斐もない恋心=キショい。ではなく、尻を触ったり、セクハラ発言したり、履歴書から住所特定して押しかけようとしているのが恐ろしいんでしょう。完全にストーカーなんですよ。犯罪なんですよ。何歳になっても恋はしていいと思います。息子ほどの男の子に恋心を抱いてしまったら、それは仕方のないことなのでしょう。でも普通の人は、自分の行為を押し付けてセクハラしたり押しかけたりしないのですよ。 ─別に女性側が50歳でも、30、20歳でも関係がない作品になっていると思います。 ↑息子ほど歳の離れた男に50代のおばさんが執着してセクハラ&ストーカーするっていうある種のホラー漫画なんだと思います。息子ほど年の離れた相手に、というホラー要素は2、30代が主人公では無理なんです。 50代特有の葛藤がか描かれていない、とも言っていますが、こんなホラー主人公が葛藤するわけがないのです。自分がまだ若い子と恋愛できると思うほど自分自身が見えていないのですから。 もちろん、世の中、年の離れた夫婦なんてたくさんいますし、その方達を否定するつもりはありません。あくまで、この作品に対するガバチョさんの意見に対する私の意見です。