わからないことだらけの保活。できる限り、直接見学を予約して…#2
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「夫の不倫相手は友達でした」保活奮闘編。
夫の不倫から数年、主人公のつきこは
息子・太陽と夫とともに穏やかな日々を過ごしていた。
ところが、コロナの大流行をきっかけに夫の収入が不安定になり、
息子の保育園を探しつきこも働くことに。
初めての保活は分からないことだらけで、
さらには数々のありえない保育園に遭遇し…
さらには夫と保育園への考え方の違いですれ違いも。
果たして息子にぴったりの保育園を見つけることはできるのか…!?
編集部コメント
つきこさんの就活と同時に始まった、太陽くんの保活__。
保活を始めた時のつきこさんは、保育園についてとにかく無知でした。
初歩的なところからネットで検索をして、
なんとか知識をつけていきます。
コロナ禍ということもあり、見学を受け付けていない園もありましたが、
できる限り直接の見学を申し込みました。
つきこさん自身の就活との両立は大変でしたが、
コロナ禍の影響でオンライン面接をしてくれる会社が多く、
就活では逆に、コロナ禍で生まれたシステムに助けられました。
コロナ禍での就活と保活の両立、想像しただけで頭が痛くなります。
信頼できる園と理解のある会社に巡り会えますように…!