「あぁ…朝なんだ…」私は不倫夫に準備した夕食を捨てた#18
- 6
2歳の子どもを育てている、主人公マリコ。
子どもが生まれてから、夫は仕事中心の生活になり、夫婦はすれ違う。
「子どもができたらそんなもんかな…」
寂しさを感じつつ毎日を過ごしていたが、
ある時夫の携帯に不倫相手からラブラブメールが。
さらには妻がいない隙を狙って、
不倫相手を家に連れ込む夫。
妻の逆鱗に触れた夫は離婚を言い渡されるが、
そこから夫は信じられないような理屈を並べ始め…
あのKADOKAWAから書籍化もされた、
大人気コミックエッセイ。
編集部コメント
気分がすぐれないマリコさんですが、
ハルが遊び始めたのと同時にやっと体を起こします。
朝まで帰ってこないであろうユウトのため、
当てつけのようにご飯と置き手紙を用意しますが…
何時になってもユウトは帰ってこず、とうとう朝になってしまいました。
「思いとどまるだろう」と少し期待したマリコさんでしたが、
その思いは虚しく終わりました。
マリコさんは現実を受け止め、用意したご飯をゴミ箱へ捨てて…
心身ともに限界を迎えている状態で、浮気をしている夫が帰ってこないなんて…
想像するだけで涙が出そうですね。