ストレスに比例し増える胃薬。内視鏡検査もすることになって…#20

2歳の子どもを育てている、主人公マリコ。

子どもが生まれてから、夫は仕事中心の生活になり、夫婦はすれ違う。
「子どもができたらそんなもんかな…」

寂しさを感じつつ毎日を過ごしていたが、
ある時夫の携帯に不倫相手からラブラブメールが。

さらには妻がいない隙を狙って、
不倫相手を家に連れ込む夫。

妻の逆鱗に触れた夫は離婚を言い渡されるが、
そこから夫は信じられないような理屈を並べ始め…

あのKADOKAWAから書籍化もされた、
大人気コミックエッセイ。

ユウトが朝帰りした日、パートに身が入らずぼんやりしてしまうマリコさん。

心配した伊藤さんに呼び出され、事情を話します。
すると、同じ経験をした伊藤さんが共感しながら励ましてくれて、少し気分が晴れます。

「悩むのは今日だけ」と言い聞かせてパートを乗り切り病院へ行くと、

胃薬の追加に加えて内視鏡検査が決まり、憂鬱に。

パート先に悩みを打ち明けられる相手がいて、少し安心です。
なかなか胃が本調子に戻らない様子をみるに、

マリコさんの心労は私たちの想像を超えるものなのでしょう…