「今度内視鏡検査する」それでも夫は当たり前のように朝帰り…#21
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2歳の子どもを育てている、主人公マリコ。
子どもが生まれてから、夫は仕事中心の生活になり、夫婦はすれ違う。
「子どもができたらそんなもんかな…」
寂しさを感じつつ毎日を過ごしていたが、
ある時夫の携帯に不倫相手からラブラブメールが。
さらには妻がいない隙を狙って、
不倫相手を家に連れ込む夫。
妻の逆鱗に触れた夫は離婚を言い渡されるが、
そこから夫は信じられないような理屈を並べ始め…
あのKADOKAWAから書籍化もされた、
大人気コミックエッセイ。
編集部コメント
落ち込んだマリコさんを心配する母。
相談したら離婚を進められると思うと、マリコさんは本当のことを言い出せません。
家に帰り、内視鏡検査の件を伝えても、ユウトはスマホを触りながら上の空。
「私のことなんて興味がないんだろう」とマリコさんは諦め、
毎週朝帰りを繰り返すユウトに何も言いません。
マリコさんはとうとう、浮気相手と別れさせることを諦めてしまいましたね…
心配するお母さんはマリコさんが何か隠していることはお見通しでしょう。
こんな状況でも離婚を選択できない気持ち、皆さんは共感できますか?