「私が耐えればいい」だけど夫は不倫を隠す気もなくて…#22
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2歳の子どもを育てている、主人公マリコ。
子どもが生まれてから、夫は仕事中心の生活になり、夫婦はすれ違う。
「子どもができたらそんなもんかな…」
寂しさを感じつつ毎日を過ごしていたが、
ある時夫の携帯に不倫相手からラブラブメールが。
さらには妻がいない隙を狙って、
不倫相手を家に連れ込む夫。
妻の逆鱗に触れた夫は離婚を言い渡されるが、
そこから夫は信じられないような理屈を並べ始め…
あのKADOKAWAから書籍化もされた、
大人気コミックエッセイ。
編集部コメント
離婚するかどうかは、マリコさんが耐えられるかどうかにかかっています。
嘆くだけ無駄だと悟ったマリコさんは、とうとう完全に諦めてしまいます。
パート先で伊藤さんに心配されるも、笑顔で離婚はしないと宣言。
強くなったように見えますが、
今なんとか保っている家庭の形は、簡単に崩れてしまう脆いものなのです。
いつものように風呂へ行くユウトはスマホを無造作に放置。
完全にバレていないと思っているようで…
ここまで来ても離婚しないと言い切るマリコさん…
ハルのためとは言えど、やるせない気持ちになってしまいますね。
皆さんなら、ここまで耐え続けられますか?