悪魔のような夫を追い返した翌日。突然義母が訪ねてきて…#105
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主人公さくらこは、子どもにも恵まれ充実して日々を送っていた。
夫の不倫を除いては…
夫は残業と言いながら、趣味のスポーツクラブで知り合った女と
人目もはばからず不倫を楽しんでいた。
妻はボイスレコーダーや友人の証言を集め、着々と不倫の証拠を手に。
いざ離婚の話し合い!という時に、
まさかの夫から離婚を切り出され…!?
不倫相手に吹き込まれるがままに、
話が二転三転していく夫。
「再構築のためになにすればいいか教えて」
「分からないから聞いてるんじゃん!」
不倫の実情を赤裸々に描いた作品。
編集部コメント
悪夢のような時間が終わり、「四葉に危害がなくて良かった…」とさくらこさんは涙を流します。
夫に何をされるかわからず誰にも助けを求められない状況で、恐怖心に負けることなく耐えたさくらこさんは、ベッドにうなだれます。
その翌日、夫が荒らした部屋を片付けているとインターホンが鳴ります。
立っていたのは義母。
さくらこさんは嫌な予感がして…
夫の次に義母が訪問…なんだか嫌な感じがしますね。
義母は夫の味方をするのでしょうか。