ママ友が嫌いな保育園の先生。娘も大好きな優しい先生なのに…#8
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夫の転勤で、家族と新しい地に越してきた
主人公シホ。
娘が新しく通うことになった保育園では、
人見知りな性格でなかなかママ友と馴染めずにいた。
そんな時、同じ保育園に通うマキに声をかけられ、
次第にプライベートでも遊ぶくらい親しくなる。
ところが、だんだんとマキの言動が過激に…
「先生は子どものこと見てくれてない!」
「子どもが好きだから保育士やってるんでしょ?お金のためだなんて…」
マキの主張に共感できない主人公は距離を置こうとするが、
そこから彼女の本性が見え始め…




編集部コメント
シホに気に入らない保育士の愚痴を一方的に捲し立てるマキ。
しかし、マキの言うように、その保育士がいい加減で冷たい先生だとはどうしても思えず、
シホは全く共感できずにいた。
そんな中、マキは決定的だという出来事の話をし始め...。
マキは自分のことしか見えていないんでしょうね...。
だから他の人のことを誤解したり、悪くとってしまう...。
それにマキ自身が気づいてくれれば良いのですが...。
