先生の悪口を言うママ友。聞けば聞くほど先生は悪くなくて…#9

夫の転勤で、家族と新しい地に越してきた
主人公シホ。

娘が新しく通うことになった保育園では、
人見知りな性格でなかなかママ友と馴染めずにいた。

そんな時、同じ保育園に通うマキに声をかけられ、
次第にプライベートでも遊ぶくらい親しくなる。

ところが、だんだんとマキの言動が過激に…
「先生は子どものこと見てくれてない！」
「子どもが好きだから保育士やってるんでしょ？お金のためだなんて…」

マキの主張に共感できない主人公は距離を置こうとするが、
そこから彼女の本性が見え始め…

嫌いな保育士の愚痴が止まらないマキは、先日起こったある話をし始める。

感染症対策のため、熱が出てから丸一日しないと子供を預けられないという保育士に
食ってかかるマキだったが、シホはそれは事前に何度も説明されていたことだと諌める。

しかしマキの怒りは収まらず、保育士への怒りを爆発させる。

マキ...なんとも厄介な人物です...！
シホの必死のフォローも効かず、マキは怒りを爆発させるばかり...。

もうマキになんて言って良いのかわかりません...！