「隆史君、実家がお医者様でね」同僚の家はタワマンで…#7

営業事務として働いていた主人公・桜子は
可愛いが仕事はできない同僚・舞に手を焼いていた。

その同僚が、病気で退職することに。
「最後になにか手伝うことある？」と尋ねた主人公は、
まさかの舞の家の片付けを頼まれ…！？

その後舞のミスの尻拭いで職場に居づらくなった桜子は、
舞の家のハウスキーパーとして働くことに。

恩を感じ懸命に働く桜子だったが、
舞の無茶な要求に心身ともに限界に。

そんな時、かつての同僚が助け舟を出してくれーー

舞とその夫・隆史の新居に着いた桜子は、タワーマンションを目の前に絶句します。
夫の実家が医者であることから、裕福な暮らしをしている様子の舞。

しかし、夫である隆史に頼りきりで細かいことを何も知らない舞の素性が露呈します。

なんと、舞と隆史が住んでいるのはタワーマンション！
舞の言動から二人が裕福であることは明らかですね。

だったらやっぱり、プロに家事代行をお願いすることもできそうなのに…。
桜子は良いように使われているのでしょうか…？