「伊集院さんの代わりはきついか」嫌がらせしてくる男性社員…#18

営業事務として働いていた主人公・桜子は
可愛いが仕事はできない同僚・舞に手を焼いていた。

その同僚が、病気で退職することに。
「最後になにか手伝うことある？」と尋ねた主人公は、
まさかの舞の家の片付けを頼まれ…！？

その後舞のミスの尻拭いで職場に居づらくなった桜子は、
舞の家のハウスキーパーとして働くことに。

恩を感じ懸命に働く桜子だったが、
舞の無茶な要求に心身ともに限界に。

そんな時、かつての同僚が助け舟を出してくれーー

桜子さんに絡んできた先輩は、舞さんを盲信している一人。
桜子さんが「舞ちゃん過激派」と呼んでいるくらいです。
しかも、この先輩も仕事ができないのは舞さんではなく桜子さんだと思い込んでいるようです。

舞さんが退職してから、ペンを隠したりロッカーに虫を入れたりと嫌がらせをしてくる先輩。
なぜか飲みに行こうと誘ってきますが、嫌な予感がする桜子さんは何度も断っていて…

こんな先輩に絡まれたら不愉快で仕方がありませんね…
これだけ周りを信じ込ませていた舞さんにも不信感が募ります。
みなさんなら、この会社で頑張り続けますか？