隣人に毎日食事を届ける義母。しかし、不穏な空気が漂い始めて…#6
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家庭の事情で義父母と二世帯住宅で同居を始めた
主人公・雅美。
同居で懸念していた問題は起こらず、
さらに隣人の文子とも良好な関係を築いていて
全ては順調かと思われた。
ところが、文子の夫の死をきっかけに
文子の認知症が加速し…
隣の家はゴミが溢れ異臭を放つ始末。
義母は文子を気にかけ、
しょっちゅう遊びに行っていた。
あまりの異臭に文子宅に入ると、散乱しているゴミの中にうちの荷物が…!?
ゴミ屋敷化を加速させた犯人は一体ーーー
編集部コメント
雅美さんたちが食事を届けると、
泣きながら食べる文子さん。
その後も義母が毎日家に立ち寄り、
一緒に食事をするようになります。
しかし、文子さんの庭は雑草まみれになり、
家からは次第に不穏な空気が漂い始めて…
気を落としてしまっている文子さんにとって、
雅美さんたちは心の支えでしょう。
しかし、話しかけても無表情で
去ってしまう様子を見ると心配ですね…
明らかに様子が変です。
文子さんは一体どうしてしまったのでしょうか。