「いい嫁姑関係を築けるといいな」私を見た義母は言葉に詰まり…#4
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主人公エマは結婚が決まり、
夫となる俊介の実家に挨拶に行った。
オーストラリアと日本のハーフであるエマは、
「ハーフだから」という理由で結婚を反対されてしまう。
納得はいかなかったが、夫が味方になってくれたため
義父母とは距離を置いて幸せに暮らしていた。
そんな中妊娠が発覚し喜んだのも束の間…
義父母から
「汚れた血の子ども」
「そんな子堕ろしなさい」
とありえない言葉を浴びせられる。
なんとか嫌がらせに耐え出産したエマだったが、
孫が生まれた義父母からは信じられない言動が飛び出すーーー!
編集部コメント
今でも仲睦まじく、結婚記念日を毎年祝っているエマさんの両親。
憧れの夫婦像を、2人でも築いていこうと約束します。
緊張するエマさんに、「優しくていい人だから」と両親の人柄を伝える俊介。
エマさんは、「いい嫁姑関係を築けるといいな」と希望を胸に抱きます。
到着すると、優しそうな義母が玄関の外へ出てきます。
そこでエマさんは挨拶をしますが…
エマさんの両親のような関係は、誰もが憧れる夫婦像ですよね。
一見優しそうに見えた俊介の母ですが、言葉を詰まらせたところが気になります…