私はオーストラリアと日本のハーフ。彼の実家へ向かう車内で…#3
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主人公エマは結婚が決まり、
夫となる俊介の実家に挨拶に行った。
オーストラリアと日本のハーフであるエマは、
「ハーフだから」という理由で結婚を反対されてしまう。
納得はいかなかったが、夫が味方になってくれたため
義父母とは距離を置いて幸せに暮らしていた。
そんな中妊娠が発覚し喜んだのも束の間…
義父母から
「汚れた血の子ども」
「そんな子堕ろしなさい」
とありえない言葉を浴びせられる。
なんとか嫌がらせに耐え出産したエマだったが、
孫が生まれた義父母からは信じられない言動が飛び出すーーー!
編集部コメント
手土産の内容が気になってしまうエマさんですが、選んだもなかは縁起物。
俊介が穏やかに話しかけ、落ち着かせようとします。
エマさんの父親はオーストラリア人でフレンドリー。
俊介が挨拶しに行った際も温かく受け入れ、2人を安心させたようです。
そんなオーストラリア人の父と日本人の母から生まれたのがエマさん。
俊介は同じ男性としてエマの父を尊敬していて…
エマさんの両親は温かく、2人の幸せを願っているようですね。
日本人にはなかなかいないフレンドリーな雰囲気の父が羨ましく思えます。
このまま順調にいきそうに見えますが…1話目のシーンが頭から離れません!