妊娠の報告を受けた義母から届いた謎の手紙。その内容とは…#18

主人公エマは結婚が決まり、
夫となる俊介の実家に挨拶に行った。

オーストラリアと日本のハーフであるエマは、
「ハーフだから」という理由で結婚を反対されてしまう。

納得はいかなかったが、夫が味方になってくれたため
義父母とは距離を置いて幸せに暮らしていた。

そんな中妊娠が発覚し喜んだのも束の間…
義父母から
「汚れた血の子ども」
「そんな子堕ろしなさい」
とありえない言葉を浴びせられる。

なんとか嫌がらせに耐え出産したエマだったが、
孫が生まれた義父母からは信じられない言動が飛び出すーーー！

エマさんは妊娠したことをすぐに両親に報告しますが、気掛かりなのが義両親の反応です。
その気持ちを察した俊介は、もう少し後にメールで連絡することにします。

俊介や母など、周りに心強い存在がいることを再確認したエマさん。
しかし、俊介が義両親に連絡して数日が経った頃、エマさん宛に一通の手紙が届きます。

その差出人は義母で…

手紙を見たエマさんの表情を見るに、お祝いの言葉ではなさそうですね…
何が書かれているのか…皆さんは予想できますか？