義母から私への嫌がらせに気づいた夫。泣きながら謝ってきて…#24

主人公エマは結婚が決まり、
夫となる俊介の実家に挨拶に行った。

オーストラリアと日本のハーフであるエマは、
「ハーフだから」という理由で結婚を反対されてしまう。

納得はいかなかったが、夫が味方になってくれたため
義父母とは距離を置いて幸せに暮らしていた。

そんな中妊娠が発覚し喜んだのも束の間…
義父母から
「汚れた血の子ども」
「そんな子堕ろしなさい」
とありえない言葉を浴びせられる。

なんとか嫌がらせに耐え出産したエマだったが、
孫が生まれた義父母からは信じられない言動が飛び出すーーー！

会社を休んでエマのそばについていた俊介。
泣きながら謝る姿に、事実を知ってしまったのだとエマさんは悟ります。

エマさんが意図的に隠していたため、俊介を責める気持ちはありません。
手を握りながら謝り続ける俊介に、エマさんはなんと声をかければ良いかわからなくて…

隠していたエマさんの気持ちにも、気づけなかった自分を責める俊介の気持ちにも共感できますね。
義母の行動を知った俊介はこの先どうするのか…続きが気になります！