「この子を殺しにきたの…!?」青い瞳の息子に義父母は…#31
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主人公エマは結婚が決まり、
夫となる俊介の実家に挨拶に行った。
オーストラリアと日本のハーフであるエマは、
「ハーフだから」という理由で結婚を反対されてしまう。
納得はいかなかったが、夫が味方になってくれたため
義父母とは距離を置いて幸せに暮らしていた。
そんな中妊娠が発覚し喜んだのも束の間…
義父母から
「汚れた血の子ども」
「そんな子堕ろしなさい」
とありえない言葉を浴びせられる。
なんとか嫌がらせに耐え出産したエマだったが、
孫が生まれた義父母からは信じられない言動が飛び出すーーー!



編集部コメント
息子を抱きながら名前を何にしようか考えるエマさん。
すると、病室に突然義両親がやってきます。
エマさんは息子を殺されるのではと一瞬考えますが、高木家に傷がつくようなことをするとは思えません。
状況を冷静に整理し、心を落ち着かせますが…
子供を何度も堕ろせと言ってきた人が病室に来たら警戒しますよね…
エマさんの表情は以前よりもたくましく見えます。
何を言われるかわかりませんが、義両親を撃退してくれることを祈りましょう!
