「嫁として認めてやろう」嫌がらせをした義父母は手のひら返し#33
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主人公エマは結婚が決まり、
夫となる俊介の実家に挨拶に行った。
オーストラリアと日本のハーフであるエマは、
「ハーフだから」という理由で結婚を反対されてしまう。
納得はいかなかったが、夫が味方になってくれたため
義父母とは距離を置いて幸せに暮らしていた。
そんな中妊娠が発覚し喜んだのも束の間…
義父母から
「汚れた血の子ども」
「そんな子堕ろしなさい」
とありえない言葉を浴びせられる。
なんとか嫌がらせに耐え出産したエマだったが、
孫が生まれた義父母からは信じられない言動が飛び出すーーー!
編集部コメント
息子をさっと隠したエマさんに対し、何かを言いかける義父。
「なんでしょうか」とエマさんが聞き返すと、「今までのことを許してやる」と訳のわからないことを言い出します。
エマさんが手紙を無視したこと、そして抱っこを拒否したこと…
全て義両親のせいなのに、長男を産んだから高木家の一員として認めると言うのです。
突然態度を変えた義両親に、エマさんの怒りは沸々と湧き上がり…
義両親がなぜ上から目線なのか、本当に意味がわかりませんね。
エマさんは怒っているように見えますが、どう対応するのでしょうか。
皆さんなら、この状況で落ち着いていられますか?