マニキュアに香水に花瓶にバッグ。「貸して」が止まらなくなり#14
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。



編集部コメント
バッグを強請ってくる桜木さんに対し千夏さんはあれこれと代案を出してなんとかくぐりぬけようとします。
しかし全ての言葉を返し、なにがなんでも借りようとしてくる桜木さん。
この前は化粧品すらも平気で強請り、なんと花瓶までも必要だというのです。
人から借りた花瓶って何に使うのか全く想像できませんよね...
やはり貸したお金は帰ってきてはおらず、値段のするものほど返却がとどこっていたのです。
千夏さんのバッグは既に桜木さんの監視下におかれており、すごい勢いで詰め寄ってくるのでした...
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