「高級ホテルに合うバッグがなくて」寸借ママ友から電話がきて#13
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。



編集部コメント
お散歩の時の一件から少し経った頃、桜木さんから突然の電話がありました。
それは高級ホテルでディナーに行くことになったからバッグを貸してくれという内容のものでした。
ママ友に相談する内容なのかどうか少し疑問ではありますが...
「これは...」となにかに気づいたような千夏さんですが、
なんと1000円を貸してからというものなにかとものを強請ってくるようになったというのです。
最初はボールペンを貸してという可愛らしいものだったといいますがなんとも傲慢な話ですね。
話の中ではまだわかりませんが借りたものは一つも返していないのではないでしょうか...?
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