返してくれない香水。バッグと一緒に返すと約束したけど…#20
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。




編集部コメント
桜木さんに渡された紙袋には、花瓶しか入っていません。
桜木さんは香水を気に入ったらしく、次の日も使いたいとのことです。
千夏さんが「自分で買ったら?」と言うと、高くて手が届かないと言い訳します。
そこで、千夏さんはアトマイザーに香水を入れるように勧めますが、桜木さんは少し不満そうな顔をしています。
バッグと香水は月曜日に返してもらえる予定ですが…
何も断りなく、花瓶だけを返そうとする桜木さんが非常識すぎますね…
こんな人には物を貸したくないと思ってしまいます。
週末に起こった事件とは一体…!
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